問診/一般内科診察
病気の基本的なデータを得るためには、
様々な検査を行い、その人の健康の状態を
診断しなければなりません。
これを実施するためには、問診(もんしん)と
一般内科診察(いっぱんないかしんさつ)が大切になってきます。
また、ここで言う検査や診察、診断とは、いわゆる人間ドッグや健康診断の際に実施される検査や診察、診断
を指します。
尚、一般内科診察は、身体測定、胸部打聴診、腹部触診に分類されます。
問診
主に医師からの問いかけになりますが、
過去に患った病気や身内の方が患った病気、
また、今現在の体の健康の状態、そして日常生活に関することを
聞かれることになります。
身体測定の検査/診察と診断
肥満の程度を確認するために実施するもので、
対象となる人の身長または体重を測定します。
BMI
肥満と診断されるのはBMIが25kg/u以上で、
肥満度の計算式は、以下のものによります。
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI(kg/u)
この結果が22kg/uであれば、その体重が標準体重となります。
この22kg/uという数値は、統計的に、もっとも病気にかかりにくい数値で
あることが明確になっております。
そのため、BMIが22kg/uに近づくほど、理想的な体重になります。
反対に、身長から標準体重を割り出すには、
身長(m)×身長(m)×22=標準体重
で求めることができます。
BMIの正確な判断基準は、
18.5未満:痩せ型
18.5以上25未満:普通
25以上:肥満
となります。
胸部打聴診の検査/診察と診断
心臓または肺における機能が正常に作用しているかどうかを
診断するもので、聴診器(ちょうしんき)によって行われます。
腹部触診の検査/診察と診断
各内臓器官において、健康に差し支えることがないかどうかを
診察します。