カルシウムの血液生化学検査/診察と診断
多発性骨髄腫又は骨折、或いはその他の骨の障害の有無を確認するために用います。
人間の体に存在するカルシウムは、その殆どが骨に含有され、体液中に存在するカルシウムは、
全体の僅か1%となり、人間の体はこの比率を維持しています。
しかし、骨への障害が発生するとこのバランスは崩れ、血中にカルシウムが流出します。
こういったことから、カルシウムの血液生化学検査では、血中に含まれるカルシウムの
含有量を調べます。
マグネシウムの血液生化学検査/診察と診断
腎臓の働きを調べることが出来、
また、神経や筋肉へも影響を与えています。
ナトリウム、細胞外液に多く含まれ、神経や筋肉を作用させるのに、細胞内壁へと移動します。
その際、細胞内壁に多く含まれるカリウムは、細胞外液へと移動します。マグネシウムは、
これらの作用を促すのに欠かせないミネラルで、欠乏すると、不整脈または頻脈、或いは震えといった
症状を現します。反対に、マグネシウムの量が過剰になってくると、脈の速度が低下したり、嘔吐、食欲不振、
また、起立性低血圧や眠気といった症状を現します。
マグネシウムの血液生化学検査では、血中に含有されるマグネシウムの量を検査します。