血清総淡白/総コレステロール/血液生化学検査


血液生化学検査 血清に含有される成分を検査するもので、血液生化学検査(けつえきせいかがくけんさ)といいます。 尚、血清に含まれる成分には、糖、コレステロール、また電解質などがあります。


血清総淡白の血液生化学検査/診察と診断 肝臓と腎臓の機能に異常か無いかどうかを検査するためにするもので、 血清総淡白(けっせいそうたんぱく)と言います。 これは、血清中における淡白量を調べるものですが、 その淡白は肝臓で大部分生成されているため、 肝臓に異常があれば、それを確認できるというわけです。 また、肝臓だけでなく腎臓においても、その作用が悪化してネフローゼを発症していると、 血清の中に含まれる淡白が減少する上に、尿中にも淡白が下りてしまいますので、 腎臓においても、異常があれば確認することができます。


総コレステロールの血液生化学検査/診察と診断 体内においてコレステロール値が低下しすぎると、生命活動に影響を与え、 その機能がうまく作用しないことになります。 例えば、コレステロールはホルモンの原料になりますし、また、血管壁や細胞膜といったものも コレステロールからなり、その形を維持しています。 反対に、コレステロールが増加しすぎると、生活習慣病である糖尿病や動脈硬化を発病させてしまいます。 また、健康な人ではコレステロールを活動維持のためにエネルギー源として利用できるのですが、 甲状腺機能低下症を発病している方では、これがうまく行われず、 コレステロール値が増加していきます。 こうしたコレステロール値の量を検査するのが、総コレステロールの血液生化学検査となります。











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