空腹時血糖の血液生化学検査/診察と診断
糖尿病、膵臓、甲状腺における病気の有無を確認するために行われる検査で、
空腹時の血糖値を検査します。
エネルギー源として使われる糖が、血液中にどれぐらい存在しているかが
問題となりますが、通常はランゲルハンス島から分泌されるインスリンなどによって
糖の濃度はコントロールされています。
しかし、糖尿病などが原因となって膵臓からインスリン分泌量が減少すると、
血液中の糖はうまく体組織のエネルギーとして取り込めず、
その結果高血糖状態を引き起こします。
空腹時血糖(くうふくどきけっとう)における血液生化学検査は、この血糖値を空腹時に検査します。
尿酸の血液生化学検査/診察と診断
痛風や高尿酸血症の病気の有無を調べるために実施される検査です。
尿酸(にょうさん)は、プリン体が分解された成分で、
このプリン体は、細胞の核に存在しています。
そして、この尿酸の血中濃度が高まると、結果として痛風や高尿酸血症を
発病することになります。
尿酸の血液生化学検査では、この尿酸濃度を調べることになります。