中性脂肪の血液生化学検査/診察と診断
肝硬変(かんこうへん)を発病すると中性脂肪(ちゅうせいしぼう)は減少し、
反対に肝臓において5%以上中性脂肪が蓄積すると
脂肪肝と診断されます。
一般に、中性脂肪多くなると生活習慣病である心筋梗塞(しんきんこうそく)や
脳梗塞(のうこうそく)、また動脈硬化(どうみゃくこうか)や
糖尿病(とうにょうびょう)といった病気を発病しやすくなります。
中性脂肪の血液生化学検査では、この中性脂肪がどれだけあるかを検査します。
尚、肝臓は中性脂肪を蓄積するところでもあり、通常は適宜エネルギーに変換されて用いられます。
また、皮下脂肪に対しても同じことが言えます。
HDLコレステロールの血液生化学検査/診察と診断
HDLコレステロールが減少すると、LDLコレステロールを減少させることができなくなり、
生活習慣病である糖尿病や動脈硬化を発病しやすくなります。
尚、HDLコレステロールとは善玉コレステロールのことで、LDLコレステロールは
悪玉コレステロールのことを指します。
HDLコレステロールには、LDLコレステロールを減少させる作用があり、
これを調べるのがHDLコレステロールの血液生化学検査となります。