大動脈瘤の症状と発症発病
腹部における大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)では、腰痛や腹痛といった症状を現し、
胸部における大動脈瘤では、胸痛や咳き込むといった症状を訴えます。
これらは、大動脈の壁に発生したコブ状の膨らみが原因で、
主に強度を失った大動脈の壁に血液から圧力が加わって発症します。
このコブは、パンクするまで膨らみ続けます。
そのため、大きくなったコブはその周囲の組織に圧力を無理にかけ、、
痛みを引き起こします。
大動脈瘤の原因と要因
動脈炎が原因となることもありますが、
殆どのケースでは、動脈硬化を起因にします。
動脈炎では、大動脈炎症候群が多いとされています。
大動脈瘤の治療法と治癒
主に手術によるコブの切除を行います。
合併症などの理由によって手術を行えないケースでは、
動脈硬化の進行を防止するため、その原因である糖尿病や
高血圧の治療に専念します。