大腸ポリープ・ポリポーシスの症状と発症発病
自覚症状はあまり見られませんが、現れるとされる症状としては、出血を伴う便になります。
また、便が十分に排泄されていないといった残便感は、
ポリープが直腸に発症した場合に現れます。
大腸ポリープは、大腸粘膜において盛り上がってしまった部分を指します。
この大腸ポリープ(だいちょうぽりーぷ)には、
いくつかの種類があって、特に腺腫(せんしゅ)と言われる腫瘍性ポリープは、
癌の発症率が非常に高いと言われています。
他にも炎症性ポリープ、過形成ポリープ、若年性ポリープなどがあります。
一般にポリープは複数発症するケースが多く、二個以上あれば、多発性ポリープ、
100個以上発症すれば、ポリポーシスと、その呼ばれ方が変わります。
大腸ポリープ・ポリポーシスの原因と要因
複数個ポリープを発症する多発性ポリープに関しては、
遺伝的要素が大きいと言われています。
しかしながら、ポリープ発症の原因については、現在詳しく解明されていません。
大腸ポリープ・ポリポーシスの治療法と治癒
通常、内視鏡的粘膜切除術を行う治療法になります。
これによってポリープを切除するに至りますが、
運悪くその部位から癌細胞が発見されたケースでは、
癌に侵されている腸の部分を切除するための手術に移行します。