クローン病の症状と発症発病
主に腹痛や下痢、そこから引き起こされる体重減少や発熱といった症状を発症します。
これは、人間のもつ栄養吸収率を阻害することが特徴で、
消化管における胃腸に繊維化、肉芽腫、潰瘍などといった膨らみを持たせる病気です。
これらは、大腸や回腸末端部分に発病しやすく、腸内の壁を食い込んで進行していきます。
多くは、若者世代の発病率が高く、完治の難しい病気だと言われています。
クローン病の原因と要因
遺伝や食生活、免疫低下、ウイルスや細菌などがクローン病(くろーんびょう)の発症に関わっているとの
説がありますが、確立された原因は、まだ究明されていません。
クローン病の治療法と治癒
まず、食生活で十分な栄養を摂取することがあげられます。
完治させるに十分な治療法はまだ確立されていませんが、
主に、副腎皮質ホルモンによる薬や抗菌薬といった薬物療法が実施されます。
胃腸に穴があいてしまう穿孔や細く狭くなってしまう狭窄といった症状が現れた場合、
手術による治療法が行われることもあります。