急性胃炎の症状と発症発病
内因性急性胃炎と外因性急性胃炎に分類され、
内因性急性胃炎は、お年寄りにとって生命に関わる肺炎やインフルエンザなど、
消化器官系とは関係のない臓器の異常事態に伴って発症します。
反対に外因性急性胃炎は、外部から体内に入ってくるもので、主に
食物や薬などがこれに該当します。
急性胃炎(きゅうせいいえん)は急に発症する胃粘膜の炎症を指し、比較的短い日数で完治するものを言います。
急性胃炎の原因と要因
内因性急性胃炎は、上に述べた消化器官系とは関連しない臓器の異常事態によって
引き起こされるもので、急性感染性胃炎やアレルギー性胃炎などがあります。
急性感染性胃炎
は、インフルエンザや急性肝炎、肺炎などに伴って発病し、
アレルギー性胃炎は、原因食物とされる卵や牛乳などの摂取によってアレルギー反応の症状が
現れ、その結果、アレルギー性胃炎を発症します。
外因性急性胃炎
は、外部から体内に入ってくる食物や薬によって発症する症状で、
多くは食事性胃炎といわれる暴飲暴食、香辛料などの過剰摂取が原因となります。
また、細菌性胃炎である食中毒に起因するものや薬剤の誤飲による腐食性胃炎、
薬の副作用として発症する薬剤性胃炎などがあります。
急性胃炎の治療法と治癒
薬では主に、胃粘膜保護作用のある薬か、いわゆる鎮痛薬、胃液分泌を抑制する薬などが
治療法に用いられます。内因性急性胃炎はこれらの薬物療法と共に、元となる臓器の病気を治療し、
外因性急性胃炎では、薬物療法か絶食となります。