慢性肝炎の症状と発症発病
症状が発症するケースでは、疲れやすい、食欲が振るわない、嘔吐などといったものが現れます。
急性肝炎から慢性肝炎への移行も考えられますが、定期健診などを実施するまでは、
無症状で生活を送ってしまうケースもあります。
慢性肝炎(まんせいかんえん)とは、半年以上肝臓における炎症や腫れなど、異常が継続したものを指します。
慢性肝炎の原因と要因
慢性肝炎では、C型肝炎ウイルスによるものが非常に多く、
次いで、B型肝炎ウイルスになります。
これらの肝炎ウイルスに感染して持続させてしまうことが、
慢性肝炎の原因と言えます。
慢性肝炎の治療法と治癒
肝硬変へと進行しなければ、慢性肝炎が生命を脅かすほどのものではありませんが、
治療には時間がかかります。
また、慢性肝炎を発病すると、癌の発症率が高くなると言われており、
これは、肝組織における線維化が原因になります。
治療法としては、基本的に、アルコールなどの摂取を控えて、十分な休息と適切な栄養摂取を
心がけることになります。そして、抗ウイルス薬で知られるインターフェロンや
肝臓を庇護する肝臓用剤といった薬物療法を行うことになります。