心筋梗塞の症状と発症発病
狭心症の症状より胸の真ん中に強い痛みを訴えます。非常に強い胸痛で、時に冷や汗が噴出したりして、
吐き気に伴って嘔吐といった症状も表れます。また、痛む部分が拡大し、胸全体に強い痛みを覚えたり、
みぞおちや背中といった箇所が痛むこともあります。痛みの継続時間は狭心症のそれより長くなります。
心筋梗塞(しんきんこうそく)では、発症してから死亡するといった経過を多く見られますが、
十日程度再び心筋梗塞を
発病しなければ、死亡率も低くなります。
これらの症状は、冠状動脈が狭くなって血流が悪化し、心筋細胞が壊死してしまうために引き起こされるもので、
狭心症が進行して悪化したものが心筋梗塞と言えます。
心筋梗塞の原因と要因
主に動脈硬化の延長から精神的疲労や肉体的疲労、冷感や緊張といったことがきっかけになり、発病します。
多くは、前触れとして狭心発作といった症状を繰り返し、心筋梗塞を発症します。
また、夜間や早朝といった、普通なら安静にしている時間帯で発症率が高いと言われています。
心筋梗塞の治療法と治癒
血栓を溶かす治療法や、冠状動脈に対して管を使って拡張させる治療法などがあります。
何らかの原因でこれらの治療法が実施できないケースでは、バイパス手術による治療法になります。