頸椎捻挫(むち打ち症)の症状と発症発病
外的要因によって障害を受けてから、数時間経過したのち、肩や首、背中、腕、頭痛といった
症状を発症します。これを頸椎捻挫(けいついねんざ)といいます。
また、脊髄(せきずい)や脳へつながる動脈である椎骨動脈(ついこつどうみゃく)などが
損傷されると、眩暈にともなって吐き気や、ろれつがまわらなくなる言語障害、
手足における麻痺、耳鳴りといった症状が現れます。
これらは、首が前後にしなる「むちうち症」によるもので、
首周辺の関節や靭帯(じんたい)、筋、血管などが障害で引き起こされます。
頸椎捻挫(むち打ち症)の原因と要因
首における靭帯、筋、血管、関節などの障害が原因となります。
多くは、自動車事故によるもので、俗にいう「むち打ち症」です。
頸椎捻挫(むち打ち症)の治療法と治癒
症状にもよりますが、手術による治療法が実施されることもあります。
ただ、ほとんどは首を固定し湿布して、経過を観察しながら、
鎮痛薬による薬物療法、理学療法である温熱療法や、牽引法、マッサージなどを
行います。大体は3ヶ月程度で治癒すると言われています。