脳出血の症状と発症発病
まず、激しい頭痛が始まり、意識障害に伴って半身麻痺や両側麻痺が引き起こされます。
また、出血によって脳幹部に圧力がかかると、呼吸困難に陥り、血圧が低下します。
このような状態になれば、死亡するケースも出てきます。
これらは、脳内の血管が破れてしまうことによって発症する脳出血(のうしゅっけつ)で、
多くは脳に大きなダメージを与えます。
加えて出血による血腫(けっしゅ)が発生するため、脳は更に圧迫され、障害されていきます。
そして脳出血は、合併症よって死亡するケースが大半を占めます。
脳出血の原因と要因
原因としては過度なアルコール摂取や入浴、寒冷、興奮といったものがありますが、
根幹は、動脈硬化を進行させる高血圧になります。
脳出血の治療法と治癒
発病直後は、頭を冷却し、副腎皮質ホルモン薬などの利用によって、
脳内に溜まった余分な水分である脳浮腫の除去を試みます。
そして、呼吸、血圧を安定させる薬や止血薬など、必要に応じて
用いられます。ケースによっては、脳出血の発病の結果発生した
血腫を除去する手術も行われます。