甲状腺機能低下症の症状と発症発病
汗の量が減少したり、無気力、顔の浮腫み(むくみ)、瞼(まぶた)の腫れ、
手足の冷感、皮膚の乾燥、抜け毛、月経不順に伴う貧血といった症状を発症します。
これは、甲状腺ホルモンの分泌低下が原因で、甲状腺の作用が低下することで引き起こされる
甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)によるものです。
甲状腺機能低下症の原因と要因
多くのホルモン分泌を支配している脳の下垂体(かすいたい)の異常から、甲状腺ホルモンの
分泌低下を発症することもありますが、多くは橋本病(はしもとびょう)の進行が原因と
なります。
また、脳下垂体の作用低下は、汎下垂体機能低下症(はんかすいたいきのうていかしょう)
という病気によるもので、これは女性の分娩による大出血が原因となって、下垂体障害を引き起こす
こともあります。尚、このケースによる下垂体障害は、シーハン症候群と呼ばれています。
甲状腺機能低下症の治療法と治癒
薬物療法による治療法になります。
生涯、服用しなければならないですが、
甲状腺ホルモンの投与によって改善されます。