急性腎炎/急性糸球体腎炎の症状と発症発病
水分の蓄積により手足が浮腫み(むくみ)、瞼(まぶた)が腫れ、食欲不振、血圧上昇といった
症状を発症します。急性腎炎(急性糸球体腎炎)のケースでは、
発病以前に風邪に良く似た症状、つまり発熱、咳、それに伴う喉痛、痰(たん)、
といった症状を訴え、数週間後には尿量の減少と共に、
尿からタンパクがおり、また、血尿も見られるようになります
これらは、腎臓の糸球体において、急に発生する炎症のためで、急性腎炎(きゅうせいじんえん)、
または急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)の発病によるものです。
主に中学生以下の子供に多く、成長と共に発症率も低くなっていきます。
急性腎炎/急性糸球体腎炎の原因と要因
扁桃炎(へんとうえん)、喉頭炎(こうとうえん)、咽頭炎(いんとうえん)から発症するもので、
主に溶血性連鎖球菌(ようけつせいれんさきゅうきん)による感染から発症します。
つまり、菌に感染することで免疫反応が発生し、それによって抗体が生成されますが、
ここで糸球体に炎症が引き起こされることで急性腎炎を発病します。
急性腎炎/急性糸球体腎炎の治療法と治癒
排尿を促進する薬や血圧降下薬なども使われますが、
自然治癒するケースもあります。
主に塩分やタンパク質、水分の摂取量に気を使い、
安静を心がけることが大切です。