慢性腎炎/慢性糸球体腎炎の症状と発症発病
これといった自覚症状はあまり発症しませんが、
浮腫み(むくみ)、血圧の上昇、血尿、蛋白尿(たんぱくにょう)が見られます。
これは、急性腎炎(きゅうせいじんえん)を発病してから12ヶ月以上継続させて
しまった症状で、慢性腎炎(まんせいじんえん)と言います。
ほとんど気づかないで経過することが多く、中でも腎機能が低下せずに発症するケースや、
一方では、長い年月をかけて悪化していくケースもあります。。
また、悪化したり正常に回復したりを繰り返しながら発症するケースや腎不全となる場合もあります。
慢性腎炎/慢性糸球体腎炎の原因と要因
一般に、急性腎炎の放置などから慢性化するケースが考えられますが、
診断などで、いきなり慢性腎炎が発覚する場合もあって、
このケースでは、原因を特定できないことから発症時期も不明となります。
慢性腎炎/慢性糸球体腎炎の治療法と治癒
主に食事療法と薬物療法の併用による治療法になります。
食生活面では、食塩とタンパクの摂取量をコントロールし、
あまり過度な運動や動作を控えます。
用いられる薬は、血圧降下薬や排尿促進薬などで、改善が見られないケースでは、
免疫抑制作用のある薬や、副腎皮質ホルモン薬などの使用になります。