精巣炎の症状と発症発病
突然の高熱に伴って寒気を感じ、強い痛みが、腫れた精巣から走ります。
慢性化してしまうと、大した炎症の痛みではなくなりますが、睾丸(こうがん)が肥大化して腫れます。
これは、精巣または睾丸にウイルスや細菌が感染することで炎症を発症させる精巣炎(せいそうえん)
によるものです。
精巣炎の原因と要因
細菌感染が原因となるもので、
ブドウ球菌(ぶどうきゅうきん)、大腸菌(だいちょうきん)、連鎖球菌(れんさきゅうきん)が
これに該当します。
俗にいうおたふく風邪である流行性耳下腺炎(りゅうこうせいじかせんえん)から感染するケースも
ありますが、大抵は尿道から細菌が侵入することで感染することになります。
尚、流行性耳下腺炎による感染では、男性の不妊症を引き起こしてしまう原因となる場合もあります。
精巣炎の治療法と治癒
主に薬物療法による治療法になります。
用いられる薬は、消炎鎮痛薬(しょうえんちんつうやく)や抗生物質などで、
膿が蓄積している時は、膿を排出するため切開することもあり、
また、重症であれば、精巣の摘出手術を行うケースもあります。