精巣捻転症の症状と発症発病
下腹部または陰のう部周辺において激しい痛みを引き起こし、特に陰のう部は腫れて赤くなっていき、
ケースによっては吐き気やそれに伴う嘔吐といった症状を発症します。
これは、精索(せいさく)が捻じれてしまうことによって発病する病気で精巣捻転症
(せいそうねんてんしょう)と言います。
精索には、精巣動脈(せいそうどうみゃく)、精索静脈(せいさくじょうみゃく)、精管というものが
通っていて、これが捻じれてしまうことで、精巣への血流が阻害され、放置すると精巣細胞の壊死が
発症します。
精巣捻転症の原因と要因
多くは思春期や乳児期において見られる症状で、
生まれ持って身につけた先天的なものが原因と考えられています。
精巣捻転症の治療法と治癒
主に手術による治療法となります。
また、精巣が壊死しているケースでは摘出しますが、
早期治療であれば、手をもって捻じれている精索を
正常な状態へ修正できることもあります。