多発性筋炎/皮膚筋炎/膠原病の症状と発症発病
肩又は首、腰や上腕部といった身体で真ん中あたりの筋力低下といった症状を発症します。
悪化すると歩行も難しくなり、階段や立ち上がるといった行動が不自由になります。
これらは、筋肉炎症が原因となるもので、多発性筋炎(たはつせいきんえん)と言います。
また、皮膚筋炎(ひふきんえん)とは、皮膚に紅斑(こうはん)が発症するもので、
主に関節裏側或いは、顔などに発生します。
膠原病(こうげんびょう)とは、免疫が自身の身体の様々な成分を攻撃してしまう、
自己免疫病の一種で、全身に多くの悪影響を加える病気の総称です。
炎症から関節痛又は、筋肉痛、熱の上昇といった症状が現れ、また強張りや自己抗体と
いった症状も特徴です。
これらは、細胞間を強固に結合するコラーゲン線維と言われる膠原線維の変性によるもので、
全身性結合組織病(ぜんしんせいけつごうそしきびょう)とも言われる膠原病に
原因するものです。
多発性筋炎/皮膚筋炎/膠原病の原因と要因
多くはウイルス又は自己免疫の異常が原因とされています。
多発性筋炎/皮膚筋炎/膠原病の治療法と治癒
主に薬物療法による治療法になります。
用いられる薬は、免疫作用を抑制する薬や、副腎皮質ホルモン薬、
消炎鎮痛薬(しょうえんちんつうやく)などになります。